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【きれいのくに】が意味不明・意味がわからない?ネタバレ解説!

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NHKで2021年4月に放送されていたドラマ『きれいのくに』。

独特な雰囲気が特徴で、不思議な魅力のドラマです。

しかし、どんどん若返る恵理の不思議なストーリや、同じ登場人物が何人もの女優さんで演じられるという斬新な設定に、「意味不明」「意味がわからない」と思う人も多いようでした。

この記事では【きれいのくに】が意味不明・意味がわからない?ネタバレ解説!と題して、ドラマ『きれいのくに』を分かりやすく解説していきます!

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【きれいのくに】が意味不明・意味がわからない?

『きれいのくに』1話2話は、恵理がどんどん若返っていくストーリーで、物語の序章にあたります。

3話からガラッとストーリーが変わり、どんどん不思議な世界に入っていくようなのですが、既に「???」と意味がわからない人も多いようです。

『きれいのくに』は「今」の恵理の外見が変わったり、「今」と「過去」のストーリーが交錯しているので、しっかり視ないと難しいですが、意味が分かったところで「なぜこうなったの?」「これからどうなるの?」と新たな疑問が沸いてきます。

しかし『きれいのくに』公式では、「1話2話見ただけではわからない」と公言されているようなので、多少意味が分からなくても見続けることが重要ですね!

1話2話でつまづいている人はしっかり理解して続きを視聴したいですね。

次の項では1話2話をネタバレ解説していきます!

【きれいのくに】の意味をネタバレ解説!

『きれいのくに』1話2話で最も意味がわかりづらいのが、恵理を演じる女優さんがどんどん変わり、さらに夫の組み合わせも変わっていくところ。

まずは恵理とその夫について時系列で解説していきます。

恵理44歳:吉田洋 × 夫:宏之(平原テツ)

1話の最初は44歳の恵理と、税理士を経営する夫・宏之の夫婦からスタートします。

44歳の恵理とその夫・宏之は再婚同士で、2人の間に子どもはいません。

夫・宏之には前妻との間に娘がいて、恵理と誕生日が同じのため毎年この日は必ずそれぞれを祝う時間を設けています。

恵理33歳:蓮佛美沙子 × 夫:健司(橋本淳)

1話の途中、恵理が33歳のときの過去のエピソードに変わります。

恵理が33歳のとき、カメラマンだったが無職となった健司と結婚し夫婦生活を送っていました。

このときも、恵理と健司の間に子どもはいません。

恵理は美容院の経営者として忙しい生活を送っており、経営のための税務相談で税理士の宏之と出会います。

仕事にも就かず家事も手伝わない健司と限界を感じ、ちょうど宏之も夫婦が上手くいっていないことを明かし、距離を縮めていきます。

 

恵理23歳:小野花梨 × 彼氏:健司(須賀健太)

さらに恵理の23歳のころのエピソードに切り替わり、その頃の恵理のパートナーも33歳のときと同じ健司です。

健司の20代もキャストが変わり、須賀健太さんが演じています。

この頃は恵理と健司はまだ結婚しておらず彼氏と彼女の関係でしたが、ある日恵理は妊娠。

しかし健司はカメラマンになる夢があり、これからが大事なときと考えて、おそらく恵理に中絶を説得したのでしょう、病院で泣く20代の恵理と慰める健司の姿がありました。

こんな出来事があったにも関わらずその後恵理と健司が結婚したのは少し疑問ですが、33歳のときの無職の元夫と20代の中絶させた彼氏は同一人物になります。

 

44歳になった恵理は宏之との生活の中で、ある朝起きたら30代の見た目に、また後日には20代の見た目に・・・と若返っていきました。

しかし、若返りに気付いているのは宏之だけ。

その後、また全然違うストーリーに変わっていくのですが、この1話2話が今後の展開にどう絡んでいくのか、が見どころです。

【きれいのくに】の意味まとめ

今回は【きれいのくに】が意味不明・意味がわからない?ネタバレ解説!についてまとめました!

『きれいのくに』1話2話の恵理のエピソードはキャストが変わるのが一番ややこしい点ですが、誰と誰が同一人物なのか理解すると一気にわかりやすくなります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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