当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。

ドラマレビュー

VIVANT12話をわかりやすく解説!新庄の逃亡先・空港映像の伏線・長野専務まで整理

スポンサーリンク

VIVANT12話、11話に引き続き正直かなり難しい!

私は1回見ただけでは全然理解できなくて、「結局、新庄はどうやって逃げたの?」「なんでウラジオストクじゃなくてバンコクだと分かったの?」と頭の中がごちゃごちゃに。

特に、茨城空港の監視カメラのノイズと、新富士空港、線状降水帯の話がどうつながっているのかが分かりにくく、12話を何度も見返してみました。

何度か見返して時系列を追っていくと、ようやく「あ、そういうことだったのか!」と理解できた部分も。

この記事では、VIVANT12話を見返してやっと理解できたことを、新庄の逃亡ルートを中心にできるだけわかりやすく整理していきます。

※VIVANTシーズン2・12話までのネタバレを含みます。

VIVANTシーズン1はTVerで見れる?現在の配信状況と見返す方法を紹介VIVANTシーズン2を見て、「シーズン1をもう一度見返したい!」と思った方も多いのではないでしょうか。 実は、2026年7月には...
スポンサーリンク

VIVANT12話をわかりやすく解説!まずは全体の流れを整理

まずは、VIVANT12話の大きな流れを簡単に整理します。

  1. 乃木とドラムがキプロスでアリに接触
  2. アリと新庄がプライベートジェットの教習所で出会っていたことが判明
  3. 新庄が教習所へ通い続けていたことを乃木が野崎へ報告
  4. 乃木・野崎・ドラムが太田の協力を得てプライベートジェットの渡航記録を調査
  5. 茨城空港発ウラジオストク行きの便が怪しいと推測
  6. 乃木が線状降水帯のニュースを思い出し、新富士空港の映像の矛盾に気づく
  7. 新庄の本当の逃亡先はバンコクだった
  8. タイで新庄が潜伏しているチョッキーの邸宅を突き止める
  9. 別班から応援が派遣され、その人物が長野専務だと判明

12話を簡単にまとめると、アリから得た情報をきっかけに新庄の逃亡ルートを追い、本当の逃亡先がバンコクだったことに乃木が気づく回です。

そして最後には、シーズン1からずっと怪しさを残していた長野専務の正体にも大きな動きがありました。

キプロスでアリに接触|新庄との関係が判明

VIVANT11話のラストでキプロスへ向かい、アリと再会した乃木とドラム。

12話では、乃木がアリから新庄についての情報を聞き出していきます。ここでは、アリから聞き出した新庄情報をメモしていきます。

アリは新庄をテントのモニターにした人物だった

実はアリは、テントの中でもかなり重要な立場にいた人物でした。世界各地にいたテントのモニターはアリと連絡を取り、その報告をノコルやピヨが受けていたことが明かされます。

そして、日本で新庄をテントのモニターにしたのもアリでした。

つまりアリは、新庄がテント側へ入っていく経緯を知る重要人物だったということ。

11話で別班員の一人がキプロスへ運ばれた可能性が浮上したとき、ノコルが「キプロス」に反応したのも、アリがここにいることを知っていたからでした。

アリがなぜキプロスにいたのか、ノコルがなぜキプロスに反応したのかについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

VIVANTでノコルとキプロスの関係は?11話を見て気になった伏線を考察VIVANTシーズン2・11話を見ていて、一番気になったのがノコルとキプロスの関係です。 ノコルが「キプロスは入っているのか?」と...

アリは別班員拉致や新庄の逃亡には関わっていなかった

アリと新庄につながりがあったことで、当然気になるのが今回の別班員拉致事件です。もしアリが今も新庄とつながっているのであれば、キプロスへ別班員が運ばれたことにも関係している可能性があります。

しかし、乃木が新庄について問い詰めても、アリは新庄の逃亡に協力したこと、逃亡ルート、現在の潜伏先についてすべて知らないと回答。

嘘発見器でも嘘とは判定されませんでした。さらに、別班員の一人がキプロスへ運ばれたことについても知らない様子。

ここで乃木は、アリが今回の別班員拉致や新庄の逃亡には関わっていないと判断し、アリへの疑いを解きます。そしてここから、アリが知っている過去の新庄について話を聞いていくことになります。

新庄がプライベートジェットで逃亡できた経緯

アリとの会話から分かったのが、新庄とプライベートジェットの意外な関係です。

ここが、この後の新庄の逃亡先を突き止める大きな手がかりになります。

アリと新庄はプライベートジェットの教習所で出会っていた

アリと新庄が出会ったのは、約2年前。場所はプライベートジェットの操縦を学ぶ教習所でした。

新庄がプライベートジェットを操縦できる可能性が、ここで初めて乃木にも見えてきます。

では、なぜ公安の新庄がアリと同じ教習所へ通っていたのでしょうか。

新庄は野崎の指示でアリのもとへ潜入捜査していた

もともとアリとテントの関係を疑っていたのが野崎でした。そこで野崎は、新庄をアリのもとへ潜入させて捜査させていました。

ところが新庄はアリを調べていく中で、テントが単なる凶悪組織ではなく、孤児救済を行っていることを知ります。その姿を知ったことで新庄の気持ちは動き、最終的にはテントのモニターになりました。

野崎の指示でテントを調べていた新庄が、逆にテント側へ取り込まれていったということですね。

教習所を辞めたと野崎に伝えながら裏では通い続けていた

その後、野崎の捜査対象がアリからザイールへ移ったことで、新庄が教習所へ通う必要もなくなります。野崎は、新庄が教習所を辞めたと思っていました。

しかしアリによると、新庄は野崎に内緒で、その後も教習所へ通い続けていたとのこと。

この話を聞いた乃木は、新庄がプライベートジェットの操縦技術を身につけている可能性に気づき、すぐに野崎へ報告します。

すると野崎は、新庄が教習所を続けていたことを初めて知ったような反応を見せます。

ここ、13話まで見るとかなり重要な場面なんですよね。

12話の時点では、野崎も乃木と同じように「新庄が教習所へ通い続けていたことを今知った」ように見えます。

ところが13話では、野崎がクーダン国立飛行訓練所へ電話していたことが判明します。

この野崎の電話については、別の記事で詳しく考察しています。

VIVANT13話|野崎はなぜ電話した?クーダン国立飛行訓練所への電話について考察VIVANT13話で判明した、野崎からクーダン国立飛行訓練所への電話。なぜ電話をしたことが、野崎への疑惑につながったのでしょうか。 ...
VIVANT13話をわかりやすく解説!新庄・東条・野崎の疑惑まで整理VIVANT13話、12話に続いてかなり情報量の多い回でした。 前回まで別班員5人の拉致に関わっていると疑われていた新庄を、ついに...

新庄の本当の逃亡先はバンコクだった

新庄がプライベートジェットを操縦できる可能性が分かり、乃木たちは日本から海外へ飛んだプライベートジェットの記録を調べます。

ここからが12話で一番ややこしかったところ。

最初に浮上したのはウラジオストクでしたが、乃木はある出来事を思い出したことで、本当の逃亡先がバンコクだった可能性に気づきます。

当初は茨城空港の映像からウラジオストクへ逃亡したと推測

乃木、野崎、ドラムは、ブルーウォーカーこと太田の協力を得て、日本から海外へ出発したプライベートジェットの渡航記録を調査します。

注目したのは、出発直前になってフライト時間が変更された便。

新庄がベキを逃がすタイミングは直前まで分からなかったはずなので、直前に予定が変わった便が怪しいと考えたためです。

そこで見つかったのが、茨城空港発ウラジオストク行きの便。ニコライという人物が、フライト直前に3回も時間を変更していました。

さらに茨城空港の監視カメラ映像を確認すると、映像には2回ノイズが入り、切り替わったような痕跡がありました。

乃木たちは、新庄側に凄腕のハッカーがいて、新庄が映っている時間帯の映像を丸ごと差し替えたのではないかと考えます。

こうして新庄はウラジオストクへ逃亡した可能性が高いと判断されました。

線状降水帯をきっかけに新富士空港の映像の矛盾に気づく

ところが、その後アリと話していた乃木は「線状降水帯」という言葉をきっかけに、あるニュースを思い出します。

テント解体の任務を終え、別班の準備室にいたときに見たニュースです。

その日、静岡県では線状降水帯が発生し、記録的な大雨になっていました。

そして乃木は、プライベートジェットの記録を調べていたときに見た「新富士空港発バンコク行き」の映像を思い出します。

監視カメラに映っていた窓の外は、雨が降っていなかった。

でも、新富士空港がある静岡では、その日記録的な大雨だったはず。

「あの映像、おかしくない?」

ここで乃木は、新富士空港の監視カメラ映像そのものが差し替えられていた可能性に気づきます。

正直、この伏線は時系列を把握していないとかなり難しかったです。

私も見返して、「あのときの大雨とここがつながるのか」とようやく理解できました。

本当に差し替えられていたのはバンコク行きの映像だった

茨城空港では、分かりやすくノイズが残っていました。

一方、新富士空港の映像は一見すると普通。

だからこそ乃木たちは、最初は茨城空港の方を怪しいと考えました。

しかし天候と映像が一致していないことに気づいたことで、本当に差し替えられていたのは新富士空港発バンコク行きの映像だった可能性が浮上します。

つまり、新庄が向かったと考えられる本当の逃亡先はウラジオストクではなくバンコク。

乃木は予定していたウラジオストク行きを急きょ取りやめ、バンコクへ向かうことを決めます。

茨城空港のノイズはウラジオストクへ誘導するための偽装だった?

では、本当に差し替えられていたのが新富士空港の映像だったとしたら、茨城空港のノイズは何だったのでしょうか。

ここが12話のもうひとつ分かりにくかったところです。

茨城空港発ウラジオストク行きの便では、ニコライという人物が直前になってフライト時間を3回変更。

さらに監視カメラの映像には、いかにも「ここで映像を差し替えました」と言わんばかりのノイズが残っていました。

乃木たちは当然、この便を怪しいと考えます。

しかし、本当に新庄が利用したと考えられるのは新富士空港発バンコク行きの便。

つまり茨城空港で起きていた不審な動きは、乃木たちの目をウラジオストクへ向けるため、わざと用意された偽装だった可能性が出てきます。

本当に隠したいバンコク行きの映像は、ノイズさえ目立たないように差し替える。

その一方で、別の空港にはあえて怪しい痕跡を残しておく。

そうすることで、調べる側は「怪しい痕跡が残っている方」に引っ張られてしまいます。

茨城空港のノイズそのものが、新庄の本当の逃亡先を隠すためのミスリードだったと考えると分かりやすいです。

乃木も一度はそのミスリードに引っかかり、ウラジオストクへ向かおうとしていました。

ところが、たまたまアリとの会話から線状降水帯のニュースを思い出したことで、新富士空港の映像の矛盾に気づくことができたということですね。

新庄が潜伏していたチョッキーの邸宅を突き止める

本当の逃亡先がバンコクだと考えた乃木たちは、今度は新富士空港発バンコク行きのプライベートジェットを誰がチャーターしたのか調べます。

会社をたどっていくと、その先に浮上したのがチョッキーという人物でした。

チョッキーは有名な実業家で大富豪。

しかし、中国の不動産へ巨額の投資をしたもののバブル崩壊によって莫大な損失を抱え、各国の機密情報を売るようになっていました。

ここで、11話でハヤトが分析していた「新庄が機密情報を他国へ売り、自分が国外で生きていくための基盤を作ろうとしているのではないか」という話ともつながってきます。

乃木とドラムはタイへ入り、現地の別班員の協力も得ながら調査。

そしてついに、新庄が潜伏しているとみられるチョッキーの邸宅を突き止めます。

11話からずっと追ってきた新庄の居場所に、ようやく乃木たちが近づいたことになります。

VIVANT12話ラスト|長野専務が別班員だった!

新庄の潜伏先を突き止めた乃木のもとに、別班から新たな連絡が入ります。

東南アジア方面を統括する別班員が、応援として派遣されることになったのです。

そして12話のラストでは、シーズン1からずっと気になっていた人物の正体が明らかになります。

東南アジア方面を統括する別班員として長野専務が登場

乃木は応援に来る別班員との待ち合わせ場所へ向かいます。

ところが、そこで目にしたのが丸菱商事の長野専務。

乃木は自分がタイにいることを長野専務に知られるのはまずいと考え、待ち合わせ場所を変更します。

そしてホテルの部屋で応援の別班員を待つことに。

やがて部屋のドアがノックされ、乃木が扉を開けると――。

そこに立っていたのは、先ほど見かけた長野専務でした。

つまり長野専務こそが、乃木の応援として派遣された別班員だったということですね。

シーズン1で疑われた長野専務が本当に別班だったことが判明

長野専務といえば、シーズン1でも一度「別班なのでは?」と疑われていた人物です。

防衛大学卒業後に経歴が空白になっている2年間があり、乃木と野崎も長野専務を怪しんでいました。

しかし本人は、防衛大学時代に薬物へ手を出してしまい、卒業後の2年間は更生施設に入っていたと説明。

公安が確認したところ実際に施設への在籍も確認されたため、長野専務への疑いはいったん晴れていました。

その後はシーズン1でほとんど出番がなく、「結局、長野専務はただ怪しく見せただけだったの?」と思っていたのですが……。

シーズン2の12話になって、本当に別班員だったことが判明。

シーズン1で一度疑わせておいて、かなり時間が経ってから本当に別班だったと明かされるとは驚きました。

長野専務がシーズン1でどんな役だったのか、乃木や野崎からなぜ別班を疑われていたのかについては、こちらの記事で詳しく振り返っています。

VIVANT長野専務はシーズン1でどんな役だった?小日向文世の登場シーンをおさらいVIVANTシーズン2で長野専務が超重要人物として登場し、「シーズン1ではどんな役だったっけ?」と思った方も多いのではないでしょうか。 ...

まとめ|VIVANT12話は新庄の逃亡ルートと長野専務の正体がつながる回

VIVANT12話では、キプロスでアリから新庄について聞いたことをきっかけに、新庄の国外逃亡の方法と行き先が少しずつ明らかになりました。

新庄は、野崎には辞めたと伝えていたプライベートジェットの教習所へその後も通い続けていました。

その情報から乃木たちはプライベートジェットの渡航記録を調べ、当初は茨城空港発ウラジオストク行きの便を疑います。

しかし、乃木が静岡県で線状降水帯が発生していたことを思い出したことで、新富士空港の監視カメラ映像に矛盾があることが判明。

本当に映像が差し替えられていたのは新富士空港で、新庄はバンコクへ逃亡した可能性が高いことに気づきます。

一方、怪しく見えた茨城空港のノイズは、乃木たちをウラジオストクへ誘導するために残されたミスリードだった可能性があります。

そしてタイで新庄の潜伏先とみられるチョッキーの邸宅を突き止めたところで、別班から応援が到着。

その人物こそ、丸菱商事の長野専務でした。

12話を簡単に整理すると、「新庄はどうやって、どこへ逃げたのか」を乃木が見破り、最後に長野専務が別班員だったことまで判明した回だったと思います。

特に線状降水帯から新富士空港の映像の矛盾に気づくところは、一度見ただけではかなり難しかったです。

時系列を整理してみると、茨城空港のノイズがなぜあれほど分かりやすく残っていたのかも見えてきます。

そして13話では、ここからさらに野崎の行動にも疑問が浮上。

12話で「新庄が教習所へ通い続けていたことを初めて知った」ように見えた野崎が、本当は何を知っていたのか。

新庄の逃亡を追っていたはずの野崎がなぜ怪しまれることになったのかは、13話でさらに大きな謎になっていきます。

VIVANT13話|野崎はなぜ電話した?クーダン国立飛行訓練所への電話について考察VIVANT13話で判明した、野崎からクーダン国立飛行訓練所への電話。なぜ電話をしたことが、野崎への疑惑につながったのでしょうか。 ...
スポンサーリンク