動画配信サービス(VOD)は、さまざまな種類がありどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。子どもがいる家庭なら、子どもにとって最適な動画配信サービスを選びたいと思う人も多いと思います。
この記事では、数ある動画配信サービスの中から、キッズ向けのおすすめサービスを厳選して5選紹介します。個人的なランキングから、体験談も交えたキッズ向け動画配信サービスを選ぶポイントまで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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キッズ向け動画配信サイト(VOD)おすすめ6選ランキング
多数の動画配信サイトが存在する中で、特にキッズ向けにおすすめのVODをランキング形式でご紹介します。実際に子育て中に利用したサービスのうち、個人的によかったと思う動画配信サービス(VOD)をランキングで紹介します。
- 1位：Huluディズニープラスセットプラン
- 2位：U-NEXT
- 3位：ディズニープラス
- 4位：アマゾンプライムビデオ
- 5位：DMMプレミアム
- 6位：ネットフリックス
ランキングの理由を、それぞれ詳しく紹介していきます。各サービスの特徴やメリットを考慮して、ぜひ参考にしてみてください。
1位：Huluディズニーセットプラン
Huluディズニーセットプランは、Huluの豊富なキッズコンテンツとDisney+の魅力が一体となった最強のセットです。ディズニープラスセットプランにすることでディズニーやマーベル、スターウォーズといった人気作品がすべて見られるのはもちろん、ポケットモンスターやワンピース、ドラゴンボールなど日本のアニメやキッズ向け番組も充実します。
我が家には、小学校低学年の男の子と未就学児の女の子がいます。お兄ちゃんにはドラゴンボールやワンピースなど日本の名作アニメがヒットするし、女の子は『アナと雪の女王』や『リトル・マーメイド』などディズニーのプリンセスシリーズがお気に入り。そんな2人の願いを両方叶えてくれるのがHuluディズニープラスセットプランです。
Huluディズニープラスセットプランで視聴できるおすすめキッズ向け作品は、下記記事でも詳しく紹介しています。
2位：U-NEXT
U-NEXTは、キッズ向けコンテンツの豊富さと日本の人気アニメの充実度で非常に高評価の動画配信サイトです。U-NEXTのキッズ向けコンテンツでとくにおすすめなのが「キッズ読み放題」で、児童書や絵本が読み放題なんです。児童書や絵本が読み放題なことで、子供が楽しめるコンテンツの幅が広がり、教育にも役立ちます。
U-NEXTのキッズ向けコンテンツについては、下記記事にてさらに詳しく紹介しています。
3位：ディズニープラス
ディズニープラスはその名の通り、ディズニーファンにとっては必携のサービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズなど、家族全員で楽しめる作品が揃っているのが魅力です。また、新作映画やオリジナルシリーズも続々と投入され、常に新しいコンテンツが楽しめます。
ディズニープラスはHuluを通して申し込むこともできますが、単体で申し込んだ方が安く、ディズニープラスだけを楽しめます。
4位：アマゾンプライムビデオ
手軽さで選ぶなら、アマゾンプライムビデオがおすすめです。アマゾンプライムビデオはHuluやU-NEXT、DMMプレミアムと比較すると日本の長編アニメの見放題作品数は少ないものの、最新映画などの配信スピードが断トツに早いです。ショッピング特典や雑誌読み放題、音楽聴き放題などビデオ以外の特典がついていて、大人にとって利用しやすいのもポイントです。
アマゾンプライムビデオで視聴できるキッズ向けコンテンツについては、下記記事で詳しく紹介しています。
5位：DMMプレミアム
コスパ重視のキッズ向け動画配信サービスを探しているなら、DMMプレミアムがおすすめです。DMMプレミアムは月額たったの550円で、アニメを数多く配信している動画配信サービスです。
とにかく日本のアニメを中心に子供に見せたいなら、DMMプレミアムで充分です。DMMプレミアムで視聴できるキッズ向けコンテンツについては、下記記事で詳しく紹介しています。
6位：ネットフリックス
ネットフリックスのキッズ向けコンテンツの特徴は、欧米のアニメや海外のテレビ番組など、世界のキッズ向けコンテンツが非常に多いことです。ネットフリックスでしか見られないキッズ向けコンテンツが揃っていて、映像もカラフルで可愛いものが多いので小さな子どもにもおすすめです。
でもやっぱり実際に子供がハマるのは、日本のアニメやディズニーなど、子供がよく知っているキャラクターのアニメが多いです。そのため、ネットフリックスはキッズ目線のランキングでは6位とさせていただきました。
キッズ向け動画配信サイト(VOD)を選ぶポイント
キッズ向け動画配信サイトを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。子供たちが楽しく利用できるサービスを選ぶために、以下の基準を参考にしてください。
- 日本の人気アニメが揃っているか
- ディズニー作品が見れるか
- 家族一緒に楽しめるか
- コスパがいいか
- 子供向け制限機能があるか
- テレビでも見られるか
日本の人気アニメが揃っているか
キッズ向け動画配信サイト(VOD)を選ぶなら、日本の人気アニメは必ずチェックしましょう。子供たちはやっぱり日本のアニメに強い興味を持つことが多いため、日本の人気アニメが揃っていることは非常に重要です。
我が家の場合は小学校低学年の男の子がドラゴンボールにハマりました。ドラゴンボールはシリーズ1が153話、シリーズ2が291話もあるので、少しずつ見ても数ヶ月は楽しみが尽きません。ドラゴンボールだけでなくポケットモンスターやワンピースなど、日本のアニメは長編で長く楽しめるものが多いのが魅力です。
ディズニー作品が見れるか
キッズ向け動画配信サイトを選ぶなら「ディズニー作品が見れるか」も非常に重要です。
ディズニー作品は子供たちに大人気で、家族全員で楽しめる作品が多いのが特徴です。男の子なら特に「トイ・ストーリー」「モンスターズインク」「ベイマックス」、女の子なら「アナと雪の女王」「リトルマーメイド」などのプリンセスシリーズなど、ディズニー映画は子供と一緒に見たい作品が目白押しです。
ディズニー作品が見れる動画配信サイトについては、下記記事でさらに詳しく解説しています。ディズニー映画の各サイトの配信状況がよくわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
家族一緒に楽しめるか
せっかく動画配信サービスに登録するなら、大人にもメリットがあると嬉しいですよね。
Huluなら日テレ系で現在放送されているドラマが1話から見返せるし、過去の名作ドラマや映画もたくさん配信されています。アマゾンプライムビデオは最新映画がいち早く配信されることも多く、雑誌が読めたりお買い物がお得になったりとビデオ以外の特典も充実しています。
キッズ向けの動画配信サービスでを選ぶときでも、大人のメリットにも着目してみましょう。
コスパがいいか
動画配信サービスの月額料金と提供されるコンテンツのバランスが重要です。値段だけで選ぶなら、DMMプレミアムは月額550円、アマゾンプライムビデオは月額600円で対象作品が見放題なのでコスパがいいといえるでしょう。
一方で月額料金が高くても、家族全員で利用できるならコスパが良いと言えます。年単位や家族アカウントの割引があるサービスも視野に入れ、費用対効果を考えて選びましょう。
子供向け制限機能があるか
安全に子供に利用させるためには、ペアレンタルコントロール機能の充実が求められます。視聴時間の制限や、年齢に応じたコンテンツ制限、パスワード保護などの機能を確認して、安全に楽しめる環境を整えることが大切です。これにより、親も安心して子供にデバイスを渡せます。
利用したい制限機能を見比べるのも、動画配信サービスを選ぶポイントになるでしょう。
テレビでも見られるか
子どもにアニメや映画を見せるとき、おうちならテレビの大画面で見せてあげたいですよね。我が家の場合、ネットフリックスやHulu、アマゾンプライム、U-NEXTなどはテレビの標準機能でアプリが搭載されているのですが、2022年12月にサービス開始されたDMM TVはアプリが入っていません。
「テレビで見られるか」は、子どもの目を守るためにも重要です。家庭により、おうちのテレビで各サービスが視聴できるかどうか状況は異なるので、事前に確認しておきましょう。
キッズ向け動画配信サイト(VOD)選びに迷ったらHuluディズニープラスセットプランがおすすめ
キッズ向け動画配信サイト(VOD)を選ぶときは、日本のアニメが見れるか、ディズニーが見れるかは大きなポイントです。Huluのディズニープラスセットプランなら、日本の名作アニメも、ディズニー作品もすべて見放題で楽しめます。
「子どもがどのアニメにハマるかわからない」と加入するサービスを決めかねているなら、Huluのディズニープラスセットプランに申し込み、幅広い作品を見せてみましょう。必ず夢中になれる作品が見つかるはずです。
まとめ
キッズ向け動画配信サイトを選ぶ際には、コンテンツの豊富さ、安全性、コスパなど多くの要素を考慮することが大切です。Netflix、アマゾンプライムビデオ、Hulu、Disney+、U-NEXTなど、それぞれに特徴があり、どのサービスも家族全員で楽しむことができます。ランキングや選び方のポイントを参考にして、最適なサービスを見つけてください。
迷ったら、日本のアニメもディズニー作品もどちらも見放題にできるHuluディズニープラスセットプランがおすすめです。Huluディズニープラスセットプランで視聴できる作品は下記記事にて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
