桐谷健太さん主演のドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ』。
『ケイジとケンジ、時々ハンジ』は「面白い」「つまらない」?
感想や評判をまとめてみました!
ケイジとケンジ、時々ハンジつまらない面白くない?
本日放送の
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』#TVer #テラサ で配信スタート🐯第1話から最新話まで、一挙配信中❗️
TVerhttps://t.co/VrijbOq9mE
TELASAhttps://t.co/AU5Zm8WpEt#ケイジとケンジ時々ハンジ#桐谷健太@keijito_tvasahi— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) April 20, 2023
『ケイジとケンジ、時々ハンジ』がつまらない派の意見としては
- 前作『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』と比べてしまう
という声が多いです。
視聴者が望んでいるのは「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」ではなくて「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」なんだなぁ。 #適当
— nomihata (@annex1005) March 15, 2023
ケイジとケンジ、時々ハンジ、前作の続編として見ると、申し訳無いくらいつまらない。やっぱりこの作品は桐谷健太と東出昌大の掛け合いが最大の魅力だったんだ、と言う事を思いしらされた。#ケイジとケンジ時々ハンジ
— いいんちょう (@iincyou_k_m) April 13, 2023
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』は桐谷健太さんと東出昌大さんとの掛け合いが人気で面白いと大評判でした。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』はU-NEXTの31日間無料体験で視聴することができますのでまだ見ていない人は観てみてくださいね!
ケイジとケンジ、時々ハンジ面白い派の意見を紹介!
しかし『ケイジとケンジ、時々ハンジ』は、実際に放送が始まると「つまらない」という声は本当に一部しか見つからないほど面白いと話題なんです!
「面白い」派の意見も紹介します。
特殊詐欺がどんな卑劣なものかわかってるならとか、そんなお金でお母さんが喜ぶと思ってるのかとか親不孝だとか、元教師らしい熱血漢溢れる豪太の正論に頷きながらも、まだ20歳で1人看病に追われながら日々の生活費のことも心配しなければいけない状況なんて心に余裕があるわけないと、ヤングケアラーという時代に沿った問題も描かれていたので、現実問題としても考えさせられる題材になっているなと感じられた第1話。2話ではそんな豪太の熱さが空回りしたパターンになっていたので、でっかい人がいなくなった分も豪太の活躍から目が離せなくなりました。
東出さんの、女性本能をくすぐるようなキャラから、しぶい北村さんに配役が変わって、物足りなさはあるものの、東出さんのかわりに中村さんが演じるプライドの高い矢部検事が登場したので、2話では、その矢部が出世欲に駆られて、フライングを犯して仲井戸と責任のなすり合いをしたのが、面白かったです。それと、2020年のシリーズでは登場しなかった判事の諸星の検察、警察との駆け引きが加わってストーリーに厚みが出ました。今後は中年独身の二階堂検事役の北村さんが、年甲斐もなく、みなみに、ちょっかいを出して、兄の豪太が激怒するようなコミカルな場面をたくさん見てみたいです。
前作が俳優さんの不祥事で不完全燃焼で終わってしまっていたので、続編が観られるだけでも嬉しかったです。面白くなくても最終回まで観ようと思っていましたが、豪太のキャラと会話のテンポが相変わらずよくて楽しめました。桐谷さんは実生活でもまっすぐな人なのだろうなと思わせてくれるところが好きです。比嘉愛未さんも続投でよかった。チャンネルを変えたくなるような残虐シーンもないし、仕事終わりに彼らの掛け合いを楽しみながら観ることができます。比嘉さんの出番が増えることを祈りつつ、次回を楽しみに待とうと思います。
刑事だけではなく、一つの事件を検事や判事の目線でも描かれているところが面白いと思いました。桐谷健太さんが演じる仲井戸と磯村勇斗さんが演じる目黒の絶妙な距離感が心地よくて好きです。お2人だけではなく、出演されている俳優さんが、とても豪華なのもこのドラマの大きな魅力だと感じました。検事の矢部律子を演じる中村アンさんが特に大好きなのです。2話でやけ食いと言って屋台でラーメンをガッツリ替え玉する姿が新鮮でよかったです!
シーズン2になりますがシーズン1を見ていなくても直ぐに理解出来るドラマです。相変わらず豪快で熱血が伝わる仲井戸豪太の暴走ぶりが見ものです。驚いたのは結構キャスティングが代わっていたことでその中でも凛と奈々美の存在が注目です。奈々美のあざとい発言に対して凛が罵るというパターンがもうすでに確立されているなと感じました。そして豪太と妹のみなみが言い争うのも見どころでみなみの同僚・二階堂を巻き込んでのやりとりが面白いです。
前シリーズよりおもしろいです。刑事は犯人を捕まえて証拠を集めて、それに基づいて検事が調べて起訴するか決めます。でも判事が最終決定するのです。三者が慎重に調べて裁判に進むことで、間違いがないようにしているのだと感心しました。豪太は、犯人に教師のように語りかけて自供させます。罪を認めても隠していることがあるので、証言と証拠を一致させる仕事が大変です。判事の二階堂はおっとりしていますが、慎重で頭が良いです。さらに判事の諸星は、少しでも疑問があると起訴しません。この展開が一見無茶振りのようですが、実は納得のいく解決をするのがおもしろいです。キャストもぴったりです。
「面白い」派の意見をまとめると、
- 前作と比べても面白い
- 主要人物のキャラクター設定ややり取りも面白い
- 刑事、検事、判事が事件を解決していくのが面白い
という声が多いことが分かります。
男性、女性、年代を問わず多くの支持を得ているのが分かりますね!
ケイジとケンジ、時々ハンジドラマつまらない面白くない?まとめ
今回は『ケイジとケンジ、時々ハンジ』はつまらない面白くない?感想や評判を紹介!のタイトルでお送りしました。
『ケイジとケンジ、時々ハンジ』はつまらないという声はほとんど見つからないほど「面白い」と話題のドラマです!
最後までお読みいただきありがとうございました!