2021年1月に放送されていたドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』。
ドラマの中では実在する会社やブランド名がそのまま使われているものと、オリジナル名称に少し変えて使われているものがあり、ちょこちょこ気になるところが満載でした!
特に気になったのが、象印や講談社。
象印はドラマのストーリー上でも重要な役割を与えられていましたし、ここまで大きく取り上げられるということは番組のスポンサーなのでしょうか?
この記事ではウチの娘は彼氏ができない|像印や講談社はスポンサー?社名そのままが話題と題して、ウチカレのスポンサーについて調べていきます!
Contents
ウチの娘は彼氏ができない|像印はスポンサー?
このあと夜10時から #ウチカレ 第1話放送です!💕
テレビの前で待機お願いします🙇♀️#トモダチ母娘 のエキサイティング・ラブストーリー楽しんでご覧ください😇#ウチカレ放送まであと30分#ドキドキドキドキスッポンモド#菅野美穂#浜辺美波#今くらから#チャンネルはそのままで📺#ウチカレみてね pic.twitter.com/rK6Ira2Lwt— ウチの娘は、彼氏が出来ない‼︎【ドラマ公式】1月20日(水)夜10時第2話放送💓 (@uchikare_ntv) January 13, 2021
ウチカレ1話では、水無瀬碧は仕事を失いそうで家のローンを心配しながらも引っ越しに踏み切れないでいました。
その理由が家の窓から見える「象印のマーク」。
空が幼い頃この象印マークを見ると泣き止んでいたことから、碧にとっても大切な思い出であり、大人になった空にとっても象印マークはお守りのような存在で、今でも待ち受けにするほど思い入れがある存在。
とてもほっこりする素敵なお話ですが、こんなに社名もマークも大きく取り上げられるなんて象印は番組のスポンサーなの?と気になった人も多いのではないでしょうか。
気になってウチカレのCMをチェックしてみましたが、1話終了時点では象印のCMは流れず・・・
象印の公式Twitterで触れられていたので、象印側ももちろん認識はあるようですが。
\「やさしさ」「温かさ」の象マーク🐘/
@uchikare_ntv でちょこちょこと登場させて頂いた東京ビルの象マーク✨
象のように家族愛の強い💪🏾そんなブランドでありたいと採用されたマーク💡
これからも日常生活の守護神のようなブランドを目指します‼️
是非待ち受けとしてお使いください🍀#ウチカレ pic.twitter.com/eC9YVRhdVJ— Zojirushi(象印マホービン公式) (@zojirushi_JPN) January 14, 2021
ただ、ドラマ内で何度も象印が取り上げられたおかげで象印のサイトが重くなるという事態が起きたようです(笑)
象印のサーバー重くなってるw #ウチカレ #ウチの娘は彼氏が出来ない
— ヒノッチ (@hinocchi) January 13, 2021
CMで商品が紹介されないのはちょっと不思議ですが、しっかり社名は宣伝されているようですね!
ウチの娘は彼氏ができない|講談社はスポンサー?
同じく、ウチカレでは『講談社』も社名がそのまま使われていましたね!
菅野美穂さん演じる水無瀬碧が、自身のミステリー小説『アンビリカルコード』を売ろうとして出版社を片っ端から当たっていくシーンがあり、そのリストの中に『講談社』だけ実名が。
他の出版社は全て仮名だったのに一つだけ実名だったので気になりましたよね!
ドラマ内では社名が出てきただけでなく、空の本棚に講談社のマンガが置いてあったりと撮影に協力されているようです。
ウチカレは母が小説家、娘が漫画オタクということで家の中にも本が多く、どこに実在する本が隠れているかを見つけながら視聴するのも楽しみの一つになりそうですね。
ウチの娘は彼氏ができない|社名そのままと変えてる違いって何?
実名が使われていた会社で一番大きく取り上げられていたのは象印と講談社でしたが、ウチカレにはそのまま使われてる社名や少し変えて使われる社名が混在!
プラダやヴィトンはそのまま使われていましたが、「ユニクロ」はなぜか「ユニシロ」に。
おそらく、ユニクロをそのまま使わない理由は「ユニシロに走ったら終わってしまう」という、マイナスな意味合いで使われていたからではないでしょうか。
プラダやヴィトンはいい意味で使われていたのでそのまま使えたのでしょうね。
『嵐』もそのまま使われていたのは面白かったですね^^
1話だけでこれだけいろんな社名やブランドが出てきたこと、とても楽しいドラマだなと思いました♪
ウチの娘は彼氏ができない|像印と講談社はスポンサー?まとめ
今回はウチの娘は彼氏ができない|像印と講談社はスポンサー?社名そのままが話題についてまとめました!
講談社は撮影協力はしているようですが、象印がスポンサーなのかどうかは不明なままです。
スポンサーではないのにあれだけ大きく取り上げられるのは珍しいですが、身近なブランドが出て来たことでドラマに親しみを感じやすくなっていると思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!