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【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派は話し方に違和感?寒い古いという声も

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2021年1月の冬ドラマ『ウチの娘は彼氏が出来ない』。

菅野美穂さんのキャラクターや浜辺美波さんの話し方も特徴的で、独特な世界観が作られているドラマです。

しかし、ウチカレを「つまらない」「面白くない」という人や話し方に違和感を感じる人も?

ウチの娘は彼氏ができない|像印や講談社はスポンサー?社名そのままが話題2021年1月に放送されていたドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』。 ドラマの中では実在する会社やブランド名がそのまま使われているも...

この記事では【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派は話し方に違和感?寒い古いという声もと題して、ウチカレの面白くない派の意見をまとめています!

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【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派の意見|話し方に違和感?

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』が「面白くない!」派の意見の一つとして、空の話し方が好きじゃないという声があるようです。

空が碧のことを「母ちゃん」と呼ぶのも印象的ですよね!

可愛くてタワマンに住んでてオシャレな友達親子なのに「かあちゃん」と呼ぶそのギャップが可愛いという人ももちろん多いのですが、空の独特な話し方に違和感を感じる人も多いようです。

また、空の言い回しにはたまに「????」となるワードもでてきますね。

例えば、空ちゃんが「ウソウソウソウソ。コツメカワウソ。」というセリフですが、

初回はイキナリのコツメカワウソ登場に「????」とちょっとしらけてしまった人もいたようです(笑)

このコツメカワウソ、実は漫画オタクの空ちゃんが読んでいる実在する漫画、『幸せカナコの殺し屋生活』の中に出てくるセリフなんだとか。

実は深かった・・・というか、さすがに分かりづらいですね(笑)

ちなみにドラマの中では講談社のマンガがよく登場するようですよ!

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「ウソウソウソウソコツメカワウソ」も、初回は「???」だった人も、その後も何度も使われているのでだんだん皆クセになってくるようです。

初回は違和感を感じていたウチカレの登場人物の話し方も、だんだん定着して回を重ねるごごとに素敵な世界観に感じてきますね。

【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派の意見|寒い古いという声も?

ドラマの中では、セリフの中に実在する人物の名前もたくさん登場することも、初回は賛否が別れていました。

菅野美穂さん演じる碧が「ちょっと待てよ!」と言ったときに「キムタクになっちゃった」と自分で突っ込むシーンもありました(笑)

また「最近のイケメンは髪が目に刺さってる」という発言もあり、誰かのモノマネをするシーンもあり、米津玄師さんのことでは?とネットがざわつきました。

菅野美穂さん世代としてはとても面白く拝見していたのですが、やっぱり「古い」と思う人もいたようです(笑)

ウチカレ自体は「面白い」派の人ですら、演出は「寒い」と認めちゃってます。

ウチカレは1話の時点から、セリフや演出に賛否が分かれてしまっていたことは間違いなさそうです。

【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらないから面白いに!回を重ねるごとに変化

ウチカレの登場人物のセリフや空の話し方、とても特徴的で苦手な人も多いことが分かりましたが、この現象は過去のドラマにも。

この演出に、ウチカレと同じ北川悦吏子さん脚本の2018年NHKドラマ『半分、青い』を連想させるという人が非常に多いのです。

2018年のドラマ『半分、青い』も、独特な世界観に「賛否両論あるドラマ」とさんざん言われていましたが、その結果、非常に話題になりました。

『ウチの娘は彼氏ができない』も、最初は母と娘が同じ人を好きになって取り合うストーリーかと思いましたが、碧はあっさり脱落し、このストーリーはどこに向かってるの~?とはじめのうちは感じた人も多いと思います。

しかし、回を重ねるごとに予測していないストーリー展開があったりして、「なんか、だんだん、面白い」の声がどんどん増えてきました。

なんか見たくなるし、なんか面白い。ウチカレは今のところそんなドラマといえそうです。

少しずつウチカレの世界観に惹き込まれてきていますが、これからもっと面白くなる予感です!

【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派の意見まとめ

今回は【ウチの娘は彼氏が出来ない】つまらない派は話し方に違和感?寒い古いという声ものタイトルでお送りしました!

ウチカレが面白くないという意見の一つとして、話し方やちょっと寒いセリフが挙げられましたが、これは脚本家の北川悦吏子さんの世界観!

ちょっと独特ですが、家族の素敵な姿が描かれた、心温まるドラマですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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