2021年10月期に放送されていた吉高由里子さん主演のドラマ『最愛』。
吉高由里子さん演じる梨央の弟・優は、幼い頃から病気を抱えながらも純真無垢な姿が可愛らしく、しかし数年後に失踪してしまうという物語の重要人物です。
「情報屋」が優だったことも早々に判明し、殺人疑惑→無実と目まぐるしいですが、その都度気になるのが「優って何歳だっけ?」。
この記事では最愛|優(弟)は何歳?病気の病名は?梨央は何歳で年の差は?と題して、『最愛』優の年齢と周りとの年齢差についてまとめています!
最愛|優(弟)は何歳?
優の年齢について、公式サイトでは明記されておりませんが、ドラマの中で優の年齢についてはちょこちょこ語られています。
ドラマの中で判明した優の生年月日は
1997年5月5日生まれ
ということ。
6話で優が警察に勾留されていたとき、加瀬が宮崎のところに「どうか 彼の病気を考慮の上捜査を進めていただけますか」と優の18歳までの診療履歴書を手渡します。
その履歴書に生年月日が明記されていました。
「現在」は2021年が舞台となっているので、つまり大人になった優の年齢は24歳です。
さらにドラマの中では
- 優は15歳で失踪した
- 白川郷のことは、当時9歳だった
という情報も登場人物の会話の中で出てきました。
つまり、主な出来事を時系列と優の年齢でまとめるとこんな感じです!
2006年 | 『現在』の15年前。梨央は岐阜・白川郷で高校生。渡辺康介失踪事件が起きる→優9歳 |
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2007年春 | 白山大学の大麻事件が発覚。この時点では梨央と優が電話で「しょっちゅう帰ってくるって言っていたのになんで帰ってこんの?」と会話 |
2007~2008年にかけての冬? | 大麻事件が落ち着き、梨央が岐阜・白川郷に里帰り。優の携帯の動画で渡辺康介失踪事件当日の真相を知る |
2012~2013年頃? | ↑の里帰りの5年後、優失踪→優15歳 |
2018年 | 梨央が真田ウェルネスの社長に就任 |
2021年 | 『現在』。梨央は東京で真田ウエルネスの社長。渡辺康介の父親が東京で何者かに殺される→優24歳 |
物語の始まりは2006年の梨央が高校生のとき。
このとき優は9歳で、小学校3年生くらいだったことになります。
ちなみに幼い頃の優を演じていた柊木陽太くんも2021年11月現在10歳でした。
優は15歳から24歳まで9年間も失踪していたことになりますね。
幼い頃の優と大人になった優は、やっぱりホクロの位置をわざわざ合わせていたそうですよ。
最愛|優(弟)の病気とは?
1話では、優は公園で遊んでいた時に遊具から落ちてしまい、脳に損傷を負ってしまったと明かされていました。
そのとき梨央が一緒に公園を訪れていたため、「あのとき私が目を離さなければ・・・」と責任を感じていたようでしたね。
病名は「頭部損傷によるびまん性軸索損傷」。
普段は問題ありませんが、興奮すると記憶の一部を失ってしまう病気らしく、1話では優がクラスメイトと喧嘩をして相手を殴ってしまったことを忘れていたというシーンもありました。
現在は完治するのは難しく、ずっとつきあっていくしかない病気と言われています。
梨央は真田ウエルネスの創薬事業として「外傷性脳損傷を対象とした細胞治療薬」の開発を進めています。
最愛|優(弟)と梨央の年の差は?
梨央(りお)の年齢も公式サイトに明記されているわけではありませんが、2006年、渡辺康介の事件が起きたとき梨央(りお)は高校生。
さらに大学の受験をしていたので高校3年生だったということですね。
このとき18歳だったとして、9歳だった優との年の差は9つ差です。
その後梨央(りお)が30歳のとき、2018年に真田ウェルネスの社長に就任。
「現在」の2021年は33歳ということになりそうです。
最愛|優(弟)は何歳?病気とは?まとめ
今回は最愛|優(弟)は何歳?病気の病名は?梨央は何歳で年の差は?のタイトルでお送りしました!
- 幼い頃の優→9歳
- 現在の優→24歳
- 梨央(りお)との年の際は9歳
最後までお読みいただきありがとうございました!