「海に眠るダイヤモンド」1話冒頭では、舟でリナと子供が舟で島を出るシーンが映りました。この赤ちゃんは進平とリナの子供であることが判明しましたが、次に気になるのは「舟を漕いでいたのは誰か」。
この記事では、「海に眠るダイヤモンド」1話冒頭で舟を漕いでいたのが誰なのか、考察をまとめています。
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Contents
海に眠るダイヤモンド｜1話冒頭で舟を漕いでいたのは鉄平？
これ夜逃げシーンかな？
いづみさんこの船に乗ってる赤ちゃんだと思ったんだけど…いづみさんの年齢が知りたい
赤ちゃん抱いてるのリナじゃない？髪型違う？誰だろう？#海に眠るダイヤモンド pic.twitter.com/hWOLxGMJCo— ri (@ri00ri66rioo) November 3, 2024
「海に眠るダイヤモンド」7話により、1話冒頭でリナと赤ちゃんが乗っていた舟を漕いでいたのは、鉄平である可能性が高くなってきました。鉄平自らポンプを止めて端島を終わらせたことにより、進平が亡くなってしまったことに責任を感じた結果かもしれません。
海に眠るダイヤモンド｜鉄平がリナと島を出た理由は？
❁ 日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド ❁
ご覧いただきありがとうございました！
【 第話 消えない火 】
進平「心配すんな。」
──⌛︎#斎藤工 #池田エライザ #小林昌樹 #第話は月日よる時放送 ◌ pic.twitter.com/jhT8c6Nfl0— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) December 8, 2024
進平が亡くなってしまったからと言って、なぜ鉄平が朝子に理由も告げずに端島を出なければいけなかったのか、その理由についても考察しています。
- 戸籍のないリナと子供を守るため
- 自分だけ朝子と幸せになれない
戸籍のないリナと子供を守るため
結果的に自らの手で兄を帰らぬ人にしてしまった鉄平。
自分には幸せになる資格は無いと朝子との結婚は諦め、残された戸籍の無い甥のためにリナと一緒になることを決意し、色々な思いが残る端島ではなく、誰も自分たちのことを知らない場所で暮らすことに…。とか？#海に眠るダイヤモンド— UG (@UG830709) December 8, 2024
鉄平は、進平が小鉄を撃って海に落としたことを知ってしまったようです。リナに戸籍がないことを知った鉄平は、リナと子供を守るため、記録が残らないよう進平の代わりに舟を漕いで端島を出たのかもしれません。
このとき、朝子に限らず誰かに行き先を告げてしまっては、またリナが狙われる可能性があったため、言えなかったのかもしれません。
自分だけ朝子と幸せになれない
自分がポンプを止めたせいで進兄が溺死（その前に一酸化炭素中毒起こしているが）したと悔やんだ鉄平が、自分だけが幸せになれないと思い込み朝子の前から去る決断をし、罪を贖うようにリナと誠を連れて島を脱出した？
リナが入籍してなかったこともここで活かされるのか？
— (@onsentsukaritai) December 8, 2024
「自らポンプを止めたことで進平が亡くなった」と責任を感じた鉄平は、「自分だけ朝子と幸せにはなれない」と考えた可能性もありそうです。その結果、朝子にも何も言わずにリナと子供と一緒に島を出たのかもしれません。
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まとめ
「海に眠るダイヤモンド」1話冒頭の赤ちゃんの考察として、「リナと進平の子供」「いづみ？」「玲央の父親」という予想がされています。
この中に答えがあるのかそれとも何も関係ない赤ちゃんなのか、最終回まで楽しみに、答えを待ちましょう。
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