2021年1月に放送されていたドラマ『君と世界が終わる日に』。
1話から繰り広げられたゾンビの世界が衝撃的でしたが、そもそもなぜゾンビの世界になってしまったのでしょうか?
この記事では【君と世界が終わる日に】はなぜゾンビに?首藤(滝藤賢一)は黒幕なの?と題して、君と世界が終わる日にでゾンビが発生した理由について考察しています!
【君と世界が終わる日に】はなぜゾンビに?
『君と世界が終わる日に』がなぜゾンビの世界になってしまったのか、一番気になりますよね。
1話では、事故でトンネルに閉じ込められた響が4日かけてなんとか脱出したらそこはもう既にゾンビの世界でした。
冒頭から既にゾンビの世界になっていて、なぜゾンビが発生したのかについては一切触れられず、そのままゾンビと戦う日々に突入。
しばらくはなぜゾンビが生まれてしまったのか全く解明されないままストーリーが進んでいきますが、後半に進むにつれて徐々にゾンビがなぜ生まれたのか少しずつ解明されていきます。
【君と世界が終わる日に】は首藤(滝藤賢一)はゾンビを創った黒幕なの?
『君と世界が終わる日に』1話では、後半に少し気になるシーンがありましたね。
滝藤賢一さん演じる首藤公貴が、建物の中で複数のゾンビたちが鎖で繋げられているのを上から意味ありげな表情で見下ろしているシーン。
このシーンの直後には、滝藤賢一さんが黒幕なのでは?と予想する声がたくさん挙がっていました。
滝藤さんが演じてる役が、ゾンビ生み出したんですかね🤔💭
— メイミーズ (@2004sachi_) January 17, 2021
滝藤さんが最後に出てたけど何か関係あるのかな……
悪役っぽい気がしました
うわー、ツイートも含め来週の放送がもう楽しみすぎる😍怖いけど!!!😂— moka (@mocha32755438) January 17, 2021
ゴーレムってゾンビのこと、?生ける屍??
滝藤さんが見てたゾンビに番号ついてたから色々悟ったけど、今後の展開楽しみにしてます❕🧟♂️— Momoka◎ (@ryoma_sukipi426) January 17, 2021
公式サイトでは、滝藤賢一さん演じる首藤公貴の役どころは「1人でも多く人々を救うため尽力する研究者」とも紹介されていましたが・・・
滝藤賢一さんはインタビューでもこう応えています!
滝藤が演じるのは、響とともに死と隣り合わせの”週末世界”に取り残された首藤公貴。”世界の終わり”に立ち向かおうとする愛妻家の研究者で生存者たちの精神的支柱となる役どころだ。滝藤は「このある意味崩壊した世界を救えるかどうかは、私演じる首藤にかかっているといっても過言ではありません」と意気込みを語っている。
引用:滝藤賢一が竹内涼真の主演ドラマ「君と世界が終わる日に」出演、愛妻家の研究者に(コメントあり) – 映画ナタリー (natalie.mu)
しかし結論、首藤は世界がゾンビだらけになってしまった原因の鍵を握っています。
ちょっと悲しい首藤の過去もだんだん明かされていきます。
Huluで世界がゾンビだらけになった原因を視聴してみましょう!
【君と世界が終わる日に】はなぜゾンビに?まとめ
今回は【君と世界が終わる日に】はなぜゾンビに?首藤(滝藤賢一)は黒幕なの?についてまとめました!
君と世界が終わる日にがなぜゾンビの世界になったのか、だんだん明かされていく真実も見どころです。
滝藤賢一さん演じる首藤は、人々を救うために尽力する研究者ということですが、1話の一瞬の登場は怪しさ満載・・・物語の鍵を握っているのは間違いなしです。
最後までお読みいただきありがとうございました!