東京都知事選を2020年7月5日に控え、候補者の演説が始まりましたね。
れいわ新鮮組の山本太郎氏も6月18日に街頭演説を行いました。
この記事では【山本太郎の演説がうまい】都知事選の演説内容と動画まとめ!と題して、山本太郎さんの演説内容についてまとめていきます。
山本太郎の演説がうまい
うくうく5 時間前
小池さんは、表向きな綺麗な言葉だけ、本当に政策に中身が無い。山本太郎さんは、魂の叫びがヒシヒシと心に伝わるだけで無く、よく調べ勉強して国民の為に真剣に考え行動してます。今まで政治に無関心だった私が感動させられ、本気で応援したいと思った政治家だね pic.twitter.com/6NoiCFviaY
— みのっちgoサガン&Hs (@sekigawaminoru2) June 17, 2020
山本太郎さんは、演説がうまいことに関してはアンチ派の人も認めるほどです。
山本太郎さんの演説に関する声をまとめてみました。
山本太郎の演説がうまいと感じるのは、彼が思い感じた事をストレートに言葉にするから。その言葉は人々の心に響く。遺憾だとか何だとか手元のメモを見ながら発する言葉にはできない芸当。
— maru (@maru_japan) June 16, 2020
山本太郎の支持者じゃ全然無いんだけど
この人の話す力は凄いと思う
選挙のスピーチって簡潔に力強いメッセージを如何に伝えるかだと思う
小泉進次郎もお父さんも演説力はうまいからね
ただ、山本太郎さんには出来る保証が全くないことも掲げるから信頼が難しい#都知事選挙— 菊池健太 (@7c2uUVMRYoXVRrj) June 16, 2020
山本太郎さんの演説途中から聞いてた。流石というか、あれだけ根拠や理由や目的をはっきりさせながら喋り続けられるのすごい。
— 奏 (@soup167) June 16, 2020
山本太郎さんは1991年から2011年まで俳優として活動されていたため、演説のうまさも演技では?という声も見られました。
山本太郎さんが東京都知事選に出馬にあたっての公約として、東京五輪・パラリンピックの中止や、全都民への10万円給付、授業料免除などを掲げていますが、その演説のうまさにすごく魅力的に感じてしまいます。
説得力があるように感じてしまいますが、本当に実現可能なのか、実現していいものなのかしっかり考えて投票に臨みたいですね。
山本太郎都知事選の演説内容
山本太郎さんは自身が東京都知事選に出馬する理由について、下記のように演説で語られていました。
山本太郎さんは次の国政を目指し総理大臣を目指していたが、なぜ今都知事選なのか。
そのきっかけは新型コロナウイルス。
駅、街の中を歩いていると、ホームレスになり立ての方が多く目につく。
山本太郎さんはホームレスに直接声をかけた。
「今日はどこでお泊りですか?」
皆さん「ここだ」と答えた。
その中でもすごく印象的だったのは72歳の男性。新型コロナウイルス問題が起きるまではその方は警備の仕事をしていたそうです。
それが仕事ができなくなりそれまで住んでいた寮を追い出された。
その後所持金がなくなり、今の所持金は0円だという。
だがその人は大丈夫と答えた。2週間後には年金が入ってくるから。
所持金0で2週間生き延びれる人がいるのか?生きるためには盗みをするしかない。
これは誰のせいか?新型コロナウイルスのせいだ。
実際、コロナ問題の前から経済的に緊急事態だという人はたくさんいた。
3人に一人が貧困という時代だ。
その上にコロナ問題が襲い掛かった。
その上でステイホーム。
仕事を失ってたった1週間仕事に出ることができなければ家を追い出される。
東京都が底上げしなければいけない。
目の前で困っている人達をすぐに底上げするためには、目の前の東京都知事選に出馬するしかないと思った。
取り急ぎ、出馬する理由についてまとめました。
その後、山本太郎さんは実際にどうやって困っている人を底上げするのかについて語られています。
続きは下記の動画でご確認下さい。
山本太郎の演説動画はこちら!
まとめ
今回【山本太郎の演説がうまい】都知事選の演説内容と動画についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。