台湾

三日月の形の擲筊(ヴァペイ)って何?悩みを神様に聞いてみて!

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こんにちは!台湾人を夫にもつ陳です。

今回は台湾のお寺で体験できる、おもしろい文化『擲筊(ヴァペイ)』についてご紹介したいと思います!

よく、「台湾のお寺でどこが一番ご利益があるの?」と聞かれることがあります。答えは「どこでも」です。不思議な事に台湾のお寺は本当によく私の願いを叶えてくれるし、おみくじも何故かよく当たります。台湾のお寺は毎日参拝客で賑わっていて、毎日しっかり祀られているので、本当に神様がいるんだと思ってます。笑 「どこが一番か」ではなくて、悩みが仕事や学問の事なら行天宮、恋愛の事なら龍山寺等、そのときの願い事によって行くお寺を決めます。

そしてどのお寺にも、擲筊(ヴァペイ)という台湾でしか体験できない参拝方法があって、それがとてもおもしろいのです。

そんな擲筊(ヴァペイ)の日本人でもできる体験方法をお伝えします!

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三日月の形の擲跤(ヴァペイ)って何?

台湾のお寺に行くと、下の写真のようなものが置いてあります。

日本では見慣れない不思議な物体ですね!これが擲筊(ヴァペイ)です。

2つで1セットです。まずは上の写真左に写っている棒(これがおみくじです)を1本取り、その後擲筊(ヴァペイ)を1セット手にとり、願い事を唱え、「このおみくじでいいですか?」と聞きながら地面に落とします。そして落とした2つが表と裏が揃ったら、初めておみくじを引ける、というものです。台湾のおみくじは面倒くさいのです。

また宗教に熱心な家庭ではこの擲筊(ヴァペイ)が置いてあるおうちもあります。おうちではもちろんおみくじを引くのではなく、神様にYES/NOで聞ける質問をし、表裏が出たらYES、というふうに使います。

日本の方が観光で台湾を訪れておみくじを引くと、引いたおみくじを読み解くことができないので、おうちで使うようなやり方でやってみるといいと思います。

悩みを神様に聞いてみて!詳しいやり方をご紹介

それではおみくじを引かないやり方をご紹介しますね!

まずは擲筊(ヴァペイ)1セット手にとり、平べったい方同士を合わせて手の平で包み込み、お寺の神様に向かって顔の前で拝むようにしながらあなたのフルネーム、生年月日、住所を唱えます。これがないと神様があなたが誰か分かってくれませんので重要なんだそうです。そして神様に聞きたい事をYES/NOで答えてもらえるように質問をします。質問をしたら擲筊(ヴァペイ)を地面に落とします。

表同士なら「NO」です。神様が泣いています。(おみくじならその番号は引いてはいけません)

裏同士なら神様が「ハハハ」と笑っています。その質問は神様に聞くまでもありません。全く問題ないので心配するな、もう聞くなという意味です。(おみくじなら引かなくていいのです) 

表と裏が揃ったこの状態が「YES」です。(おみくじならその番号を引いてさらに詳しく神様の答えを知ることができます)

私が今の夫との結婚が決まったとき、この擲筊(ヴァペイ)で『●●との結婚は幸せになれますか?』神様に聞いてみました。すると何度やっても裏同士、神様がハハハと笑っていたのです。(通常は1回だけ聞きます) 夫に、その質問は「もう聞くべきではないから別の質問にしなよ」と言われ、そのとき仕事でちょっとミスをして問題を抱えていたので(笑)、『あの仕事は解決しますか?』と聞いたら表裏揃った『YES』が出ました。そして帰国して仕事に行ったらその問題が解決していた!こともありました。それ以来私は台湾の神様の虜です。笑

まとめ

台湾の不思議な文化、擲筊(ヴァペイ)についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

赤い三日月がかわいくて、旅の思い出になること間違いなしの擲筊(ヴァペイ)。神様が泣いているとか笑っているとか、もう聞くなという答えがあるとか、日本にはない表現で答えが返ってくるのがおもしろいですよね。

是非台湾に行ったらやってみて下さいね!もちろん無料ですし、勝手にやって大丈夫ですよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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