「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」4話では、新たに「九頭竜」という名前が登場しました。
この記事では、「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」の「九頭竜とは何者なのか」について考察していきます。
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潜入兄妹|九頭竜って?
日本テレビ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」
第4話「兄妹、奪う。」#TVer #潜入兄妹 @dbs_ntvhttps://t.co/YcAEdOFc3C— TVer新着 (@TVer_info) October 26, 2024
「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」4話では「アベフミヤ」というプログラマーが登場しました。アベフミヤは「おねだり女子」というハコを運営し、白虎からプログラムを盗んでいましたが、貴一に見破られ白虎に殺されてしまいます。
しかし、アベフミヤはただのプログラマーで、1人で「おねだり女子」を運営してたことは考えられないことから、黒幕がいたのでは、と刑事たちが推察。「九頭竜」という人物からお金を振り込まれていたことが発覚しました。
「九頭竜」が「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」の最後の黒幕となりそうです。
潜入兄妹|九頭竜は何者?
「九頭竜」が何者なのか、4話時点では情報がまだ少ないですが、「鳳凰の上」か「幻獣の敵対組織」かどちらかと考えられます。
鳳凰の上?
幻獣のトップは、これまで「鳳凰」とされてきましたが、九頭竜の登場により鳳凰のさらに上の人物がいる可能性が出てきました。「九頭竜」は、鳳凰以下を率いる本当のトップなのかもしれません。
幻獣の敵対組織?
「九頭竜」は鳳凰の上ではなく、幻獣の敵という可能性もあります。4話では、アベフミヤは幻獣の1人である白虎からプログラムを奪っていました。白虎からプログラムを奪うということは幻獣の1人ではない可能性が高く、「九頭竜」は幻獣の敵と考える方が有力かもしれません。
また、5話では幻獣のメンバーが「九頭竜」という名前を見たときに険しい顔つきをしていたので、九頭竜は「幻獣の敵」の可能性が高まっています。
貴一と優貴の父親を殺したのも九頭竜?
もしかすると貴一と優貴の父親を殺したのも、鳳凰ではなく九頭竜なのかもしれません。5話では、6年前に幻獣の5人が遺骨を囲んで献杯を行うシーンがありました。この遺骨も、九頭竜に殺された仲間では?と考察されています。九頭竜が幻獣の仲間を殺したのであれば、貴一と勇貴の父親を殺したのも九頭竜である可能性もあるといえるでしょう。
\遺骨についての考察はこちら/
潜入兄妹|九頭竜の正体は誰?
それでは「九頭竜」の正体が誰なのか、考察していきましょう。
- 入間(及川光博・ミッチー)?
- ハコ長?
- 優貴(妹)?
の可能性があると考察しています。
入間(及川光博・ミッチー)?
潜入兄妹次回予告、これはガヤさんなのでは潜入兄妹って言ってるのもガヤさんのお声では…
九頭龍って誰…わたしはミッチーだと思うんだけどだって警察に結構接触してるのに組織にそこがバレないのは警察に組織のひとがいるからなのでは…それがミッチーなのでは…考察たのし!— 鈴 (@k1sn0w8621) October 26, 2024
入間が怪しいという声、圧倒的に多いです。しかし、4話では入間から「メール履歴から、九頭竜がアベフミヤに資金提供をしていたことがわかった」と刑事間で報告していました。自分が九頭竜だとしたら、自ら他の刑事に報告したりするのかはちょっと疑問です。
ハコ長?
あと、やっぱりハコ長は怪しいかな。
ハコ長が実は幻獣の偉い人で、
玄武は顔を知らないから、散々バカにしてるってのは、ありそう。
散々バカにしてる描写が毎回あるのが、
伏線かなーって思う。#潜入兄妹— ℝ ℝ ꙳.☽ (@chibisukent) October 21, 2024
ハコ長が怪しいという声もけっこう多いです。実はハコ長は幻獣のトップか、幻獣の敵の組織である可能性はありそうです。
優貴(妹)?
潜入兄妹みたいに、足手纏いになる設定の女子が、読みが甘いまま自分もやるとか言ってついていくのワンパターンだよね。そこであえて行かない選択をすれば良いのにね。この場合、妹が実はトップだったりするかもしれないけど。怪しいもんな。
— ちょっぱす (@c0KuYr4NHVko19m) October 12, 2024
「妹の優貴=九頭竜」という考察も考えられます。妹はすぐに捕まったり、すぐに兄ちゃんに助けを求めたり、少しどんくさいキャラクターですが、天才的なハッカーでもあります。妹のハッカー知識があったら、幻獣のトップや敵も務まりそうです。
まとめ
「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」の九頭竜は、幻獣のトップか敵のどちらかと考えられます。九頭竜の正体は、刑事の入間、ハコ長、妹の可能性があるかもしれません。
「潜入兄妹 特雨殊詐欺特命捜査官」の新たなキャラクター「九頭竜」を考察を、最後まで楽しみましょう。