当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。

ドラマ・テレビ・映画

珈琲いかがでしょう平(ペイ)の原作ネタバレ!青山との関係は?

スポンサーリンク

2021年4月放送していた中村倫也さん主演のドラマ『珈琲いかがでしょう』の原作ネタバレ!

ドラマの1話から少しだけ登場し、怪しい雰囲気を出していた磯村勇斗さん演じる平(ペイ)こと杉三平の存在、気になりますよね!

悪い人オーラ全開ですが、平は悪役なのか?

この記事では珈琲いかがでしょう平(ペイ)の原作ネタバレ!青山との関係は?と題して、『珈琲いかがでしょう』の平を原作ネタバレしていきます!

スポンサーリンク

珈琲いかがでしょう平(ペイ)の原作ネタバレ!青山との関係

『珈琲はいかがでしょう』平(ぺい)の正体は、青山のヤクザ時代、同じ組の後輩でした。

上の指令を受けてターゲットを「消す」仕事をしていて、青山と平(ペイ)はバディのようにいつも一緒に仕事をしていました。

過去に平(ペイ)が、組の先輩の彼女の右足に怪我を負わせてしまったとき、「オトシマエをつけろ」と責められていたところ、青山は自らの右足にナイフを刺し、「これで手打ちでいいか」と庇ってあげたこともありました。

平(ペイ)は、常軌を逸した目で迅速かつスマートに仕事を片付ける青山を「アニキ」と慕い、「一生この人についていく」と尊敬していました。

青山と平は仕事の後必ず満喫に寄り、ドリンクバーのコーヒーを「泥水みたいな味」と言いながら飲んでいました。

しかし、タコじいさんの珈琲と出会った青山は、その美味しいコーヒーの味により、人生観が変わっていきます。

青山が自分の仕事に疑問を抱き始めると、平は「俺の無敵のアニキが遠くに行ってしまう」と寂しくなっていきました。

ちなみに平(ペイ)は、青山がタコじいさんの珈琲と出会ったときに一緒にコーヒーを飲んでいましたが、ドリンクバーの不味いコーヒーとの違いが分かりませんでした。

青山に近づこうと平(ペイ)もコーヒーの勉強を試みますが、やっぱり全部同じにしか感じず、それが同じ青山と平とのすれ違いの原点となりました。

珈琲いかがでしょう平(ペイ)と原作ネタバレ!悪い人なの?

『珈琲いかがでしょう』の平(ぺい)は、はじめは青山一を血眼になって探しているので悪役に見えますね。

途中、昔の交友関係を辿り、遂に青山の居場所を突き止めた平(ぺい)は、青山とそのとき偶然再会した垣根と一緒にタコカーに乗り込み、ナイフを突きつけながら青山を罵ります。

しかし、それは組員の盗聴器があったから。

平(ペイ)は自分の脚にナイフを刺し、青山にやられたことにして車から転げ落ち、青山を逃がしました。

そして車の中に、タコじいさんの孫の住所が書かれた紙きれを残しました。

そのおかげで青山はずっと探していたタコじいさんの親族と会うことができるようになったので、平はやっぱり青山を慕っていることに変わりはありませんでした。

青山は組を離れるとき、二代目の組長を殺した罪を被ったために組から追われていたのですが、本当は青山は殺していないことを平にも言わずに生き別れていました。

平は真実を知りはしなかったものの、「ずっと一緒にいたんだから、青山がそんな不条理なことをしないのはバカな俺にも分かる」と信じ続けていました。

青山と平の師弟としての絆はとても深かったのです!

『珈琲いかがでしょう』ラストには、青山と一緒にコーヒー販売をしちゃう仲になります♪

珈琲いかがでしょう平(ペイ)の原作ネタバレまとめ

今回は珈琲いかがでしょう平(ペイ)の原作ネタバレ!青山との関係は?についてまとめました!

平(ぺい)は青山のヤクザ時代の後輩ですが、ヤクザ時代も離れてからも、ずっと青山を尊敬し慕い続ける超愛されキャラです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク