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ライオンの隠れ家考察|ライオンの本名・父親・X は誰など1話の謎を考察まとめ

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2024年10月11日にスタートしたドラマ『ライオンの隠れ家』は、1話から謎が多く続きが気になります。

この記事では、『ライオンの隠れ家』の考察をまとめています。ライオンの正体、Xの正体、橘祥吾(向井理さん)の正体など、気になる疑問を考察していきましょう。

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ライオンの隠れ家考察|ライオンの正体は?

「ライオンの隠れ家」の謎の男の子・ライオンの正体は、1話放送後時点ではまだはっきりされていませんが、愛生の息子説が有力です。

愛生の息子説が有力

1話ラストでは、洸人の異母姉弟の姉・愛生が、釣り橋の上で靴を脱ぎ、ライオンの首に手をかけているシーンが映し出されました。このシーンと、ライオンの身体には虐待が疑われるあざがあったことから、愛生とライオンは親子で、DV夫(父親)に耐えられず心中を図ったと推測されます。

ライオンが愛生の息子であれば、洸人にとっては甥ということになります。

ライオンの隠れ家考察|名前はなぜライオンで本名は?

「ライオンの隠れ家」男の子の名前がなぜライオンなのか、本名は何なのかについても疑問に感じますね。ライオンの本名は、「りおん」かもしれません。

本名はりおん?

「ライオンの隠れ家」1話のラストでは、警察が山梨県警データベースで行方不明者の届出リストのようなものを確認するシーンがあり、そのリストには下記の情報がありました。

  • タチバナアオイ 女 2024/09/05(届出日時)
  • タチバナリオン 女 2014/01/25(届出日時)

このシーンを見て、ライオンの名前は「りおん(lion)」が本名と考察した人が多かったようです。しかし、届出日時が10年前であること、性別が女となっていることから、リオンはライオンではない気がします。でもライオンと何か関係はあるのかもしれません。

本名はシュウト?

山梨県警のデータベース上では、タチバナアオイと同じ届出日の2024/09/05に、「タチバナシュウト」という名前もありました。1話では橘祥吾(向井理さん)が警察に届出を出したとき、2枚の書類を渡していました。2枚の書類は愛生で、もう1人はシュウト(ライオン)なのかもしれません。

ライオンの隠れ家考察|Xの正体は誰?

ライオンが持っていたスマホに「あとはよろしく」とメッセージを送ってきた、Xの正体も気になります。

Xは岡山天音さん

1話では、洸人は「Xは愛生?」と考えているようでしたが、公式サイトの相関図ではXのキャストとして岡山天音さんの名前があります。

Xと愛生の関係は?

Xは愛生と関係があるはずですが、1話放送時点では何の情報もありません。Xと愛生との関係が、今後重要な考察ポイントとなりそうです。

ライオンの隠れ家考察|ライオンの父親は誰?

「ライオンの父親が誰なのか」については、橘祥吾(向井理さん)説が有力です。

橘祥吾(向井理さん)?

1話の登場人物からの考察としては、ライオンの父親は橘祥吾(向井理さん)と予想するのが自然です。橘祥吾(向井理さん)は警察に「もう3日も帰ってきていない」と行方不明届を出していましたし、愛生の届出に「夫」と明記されていました。

ライオンの隠れ家考察|橘祥吾(向井理)はDV夫?

ライオンの父親が橘祥吾なら、橘祥吾はDV夫(父親)?についても考察します。DV夫説、DV夫じゃない説をどちらも確認してみましょう。

DV夫説

Xでも圧倒的に多くの人が橘祥吾のDVを考察しています。1話では愛生の夫が橘祥吾であることは明らかになっていますし、愛生とライオンが心中を試みるかのようなシーンもあったことから、こう考えるのが自然です。

DV夫ではない説

一方で、橘祥吾がDV夫の場合「簡単すぎる」と考える人もけっこういます。公式サイトの相関図には、橘祥吾は「ある事件に関わることになる存在」と書かれており、DVではない関わり方のような気もします。DVとは違う展開を期待したいです。

ライオンの隠れ家考察|桜井ユキは何者?

公式サイトでは、桜井ユキさんは「山梨県で起きたある事件」を知り、洸人の周りを嗅ぎ回っている「週刊誌の記者」と紹介されています。

「ライオンの隠れ家」1話では、桜井ユキさんは警察署から出てきた警官を強引に食事に誘うシーンで登場したのみで、その他の情報はまだありません。

まとめ

「ライオンの隠れ家」1話の時点では「橘祥吾のDVから逃げるために愛生と子供が逃げ出し、弟の家に子供だけ預けた」と考察するのが自然ですが、今後予想外の展開になっていくのか、続きが楽しみです。

1話だけでも謎だらけの「ライオンの隠れ家」、名作になる予感です。ストーリーが進むごとに、考察もどんどん追加していきます。

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