2021年の24時間テレビのマラソン企画は、昨年同様、閉鎖された会場での「募金リレー」となっています。

昨年も、例年とは違う仕組みやルールについて疑問に思う人が多かったですよね。
2021年のルールは?
募金って誰が払うの?
この記事では24時間テレビマラソン2021(募金リレー)仕組みやルールは?誰が払う?についてまとめています!

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Contents
24時間テレビマラソン2021(募金リレー)仕組みやルールは?
#想い24時間テレビ
チャリティー縦軸企画
「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」実施!第一走者は #KingandPrince #岸優太💜
そして #五郎丸歩 と
#荒川静香 も参加発表✨前年に引き続き
閉鎖された敷地内での実施です。⬇️本人コメントは公式HPへhttps://t.co/klUvk4JBFW
— 24時間テレビ/8月21日・22日【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) August 15, 2021
2021年の24時間テレビの募金リレー、そのルールに関しては
合計10人のランナーがリレー形式で100キロを走る。
ということだけ発表されています。
ちなみに、2020年の募金ランのルールは「5キロ走るごとにランナーが10万円を募金する」というものでした。
高橋尚子さんは単独で深夜帯を除く24時間テレビの放送時間中走り続け、土屋太鳳さん、吉田沙保里さん、柔道の松本薫さん、news every キャスターの陣内貴美子さん、マラソンの野口みずきさん5人はリレー方式で走り、走行距離236キロ、結果は6人で合計470万円を募金され、幕を閉じました。
このランナーが自ら募金するルールは、疑問を感じる人が多く昨年話題になりましたよね。
2021年の募金リレーは、閉鎖された会場でリレー方式で走る、というやり方は昨年に似ているものの、募金のルールに関しては今のところ報道でも何も言及されておりません。
2021年の募金リレーのルールは
合計10人のランナーがリレー形式で100キロを走る。
たったこれだけです。
24時間テレビマラソン2021(募金リレー)の募金は誰が払う?
2021年の24時間テレビ募金リレー、「公道を走らない」点が昨年と同じなため、募金ルールに関しても昨年と同じなのか?と混乱してしまいますよね。
しかし、今年は募金のルールは何も発表されておらず。
そもそも例年の24時間マラソンは、
- 「人を感動させてチャリティーに繋げる」24時間テレビの企画のうちの一手段
- リアルタイムで行われ、番組の最後まで続くため感動が持続し視聴率も得やすい
- 視聴率がキープできれば募金する人も増える
という仕組みで行われていました。
特定の誰かが募金するのではなく、視聴者から募金を集めるため、視聴率を上げるための企画だったのですよね。
それが急に、昨年は「ランナー自身が募金」することになったから不思議に思う人が増えたのだと思います。
2021年の24時間テレビ募金リレーは、募金のルールについて何も触れられていないことから考えると、走り方は昨年同様でも募金を集める仕組みは例年通りに戻ったのだと考えられそうです。
24時間テレビの募金リレーは、24時間テレビの視聴率を上げるための企画であり、募金は例年通り視聴者から集める!
今年の募金リレーは、「復興への想いを繋ぐ」をスローガンに掲げており、岸優太さんも「被災地の未来のために少しでも役に立ちたい」と発言しています。
被災地とは、東日本大震災・熊本地震・日本各地で被災した数々の豪雨災害を指しているそうです。
被災地に貢献するためにも、24時間テレビを応援したいですね!
24時間テレビマラソン2021(募金リレー)仕組みやルールまとめ
今回は24時間テレビマラソン2021(募金リレー)仕組みやルールは?誰が払う?のタイトルでお送りしました!
24時間テレビの募金リレーの仕組みやルールは、合計10人のランナーがリレー形式で100キロを走る。
今年はランナーが募金するという昨年の募金ルールではなく、例年通り視聴率を上げてより多くの募金を集めるための手段として募金リレーが行われるようです!


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